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【新規・取扱作家】 帳 蕙敏/チャン・フェイミン/Teo Huey Min

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帳 蕙敏/チャン・フェイミン/Teo Huey Min
 -陶芸-


彼女は、自身の目下の取り巻く環境は、主に自然と建築で構成されていると考えており、
作り出す作品は、それらに触発されて生み出される。
平面やアングルなどの要素、有機的なパターンや形は、彼女の磁器製作において
非常に大きな影響を与えている。
こだわりの形やデザイン力で創りだされる彼女の器たちは、絵付けがなくとも
使い手の想像力を掻き立て、彩り豊かな世界を提供してくれることでしょう。

プロフィール
1983年 シンガポール生まれ
2000年 シンガポール・ラサール芸術学院美術学部陶磁専攻 入学
2003年 シンガポール・ラサール芸術学院美術学部陶磁専攻 卒業
2010年 台湾台南芸術大学陶磁専攻修士課程 入学
2014年 台湾台南芸術大学陶磁専攻修士課程 卒業
2014〜 金沢卯辰山工芸工房研修者

個展
2012年 「Para-Functional」 ボルチモアクレーウワクス(米国ボ/ルチモア)
2014年 「An Inverse Journey」(台湾/台南)

主なグループ展
2010年 「所谓·琐谓」 台南芸術大学(台湾/台南)
2011年 「アジア現代陶芸の交感展」 広東石湾陶磁博物館(中国/広東)
2011年 「酒邊 イードキャラリー」(韓国/ソウル)
2012年 「大・器-大崎六六現代陶芸展」嘉義市立博物館(台湾/嘉義)
2012年 「第八回中国現代青年陶芸年展」中国美術学院(中国/杭州)
2012年 「2012台湾国際陶芸双年展」台北鴬歌陶磁博物館(台湾/台北)
2012年 「新域-东亚現代陶芸の交感展」台北鴬歌陶磁博物館(台湾/台北)
2013年 「六六溜溜」一票票ギャラリー(台湾/台北)
2013年 「第1回新北市陶芸賞展」台北鴬歌陶磁博物館(台湾/台北)
2013年 「2013アジア現代陶芸展」金沢21世紀美術(日本/金沢)
2013年 「SEXSE@Medalta」Medalta Historic Clay District(カナダ/メディシンハット)
2014年 「去蕪存菁」三義富貴ギャラリー(台湾/苗栗)
2014年 「第三回ArctiClay」 アヌペンチクギャラリー(フィンランド/ポーシオ)
2014年 「2014アジア現代陶芸展」クレーアークキムヘー博物館(韓国/釜山)
2014年 「火・土」-第三回東南アジア陶芸展 ウワクハウスアートシンター(米国/バージニア)
2014年 「大器凡ならず—容器‧芸術‧分野横断」台北鴬歌陶磁博物館(台湾/台北)
2014年 「酒器.酒盃台」2014伊丹国際クラフト展 伊丹市立工芸センター(日本/伊丹)
2014年 「第八回中国現代青年陶芸年展」中国美術学院(中国/杭州)
2015年 「卯辰山のかたち」金沢21世紀美術(日本/金沢)

受賞歴
2010年 台湾国際陶芸双年展2012 入選(台湾/台北)
2011年 第1回新北市陶芸賞 入選(台湾/台北)
2014年 「酒器.酒盃台」2014伊丹国際クラフト展 入選

滞在制作
2011年 景徳鎮(中国)
2012年 Baltimore Clayworks(米国/ボルチモア)
2013年 Articlay シンポジウム2013 (フィンランド)
2013年 Medalta Historic Clay District(カナダ/メディシンハット)
2013年 Gyeonggi International Ceramix Biennale(Mentoring Camp II)(韓国/利川)


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【新規・取扱作家】 上端 伸也/Shinya Kanbata

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上端 伸也/Shinya Kanbata
 -九谷焼-


自分が学んだ日本の伝統工芸の九谷焼と、フランスを旅行した際に見た
歴史的建造物やその装飾などの美しさ、技術の高さに感動した西洋文化を
融合させ、自分自身のフィルターを通して模様を構成している。

模様のイメージに合うように調合した葡萄茶色(えびちゃいろ)を使い、
今後も様々な展開を考えているとのことで、これからも楽しみである。

また彼は全て素地から製作しているからこそ、染付け等の技術も盛り込み、
それが、上絵付けで絵の具を盛ることで作り上げる立体感とは違い、
奥行きも表現することができることに繋がる。
緻密に、そして細密に描かれた、他にはない独自の作風を手に入れつつある
彼の作品は、これからも更なる進化を遂げていくに違いない。

プロフィール
2002年 石川県立工業高等学校 工芸科 卒業
2002年 石川県立九谷焼技術研修所 本科 入学
2004年 石川県立九谷焼技術研修所 本科 修了
2004年 石川県立九谷焼技術研修所 研究科 入学
2005年 石川県立九谷焼技術研修所 研究科 卒業
2005年 卒業制作展 パーマネント・コレクションに選定
2005年~ 九谷焼窯元に制作スタッフ(成形・絵付け)として勤務

略歴
2011年 3人展「hina3展」
2011年 第35回石川県伝統産業技能奨励者 認定

受賞歴
2003年 寺井美術家協会創立30周年記念公募展 努力賞 受賞
2004年 「酒の器・展」 入選
2005年 「金沢わん・One大賞2005」 入選
2007年 第30回 伝統九谷焼工芸展 新人賞 受賞
2011年 金沢城兼六園大茶会工芸作品公募展 入選
2011年 第26回 石川の現代工芸展 現代工芸石川会会長賞 受賞
2012年 第68回 金沢市工芸展 金沢市長奨励賞 受賞
2012年 第27回 石川の現代工芸展  エフエム石川社長賞 受賞
2012年 第9回 札幌ビアマグランカイ 入選
2012年 金沢城兼六園大茶会工芸作品公募展 入選
2012年 めし碗グランプリ展 (株)やまやコミュニケーションズスポンサー賞 受賞
2013年 第69回 金沢市工芸展 NHK金沢放送局長賞 受賞
2013年 第52回 日本現代工芸美術展 初入選
2013年 世界工芸コンペティション・金沢2013 ~茶の時空間~ 審査委員特別賞 受賞
2013年 第45回 日展 初入選
2014年 第70回 金沢市工芸展  石川県伝統産業振興協会会長賞 受賞
2014年 第70回 記念 現代美術展 最高賞(金沢市長賞・技術賞)
2014年 第53回 日本現代工芸美術展 現代工芸新人賞 受賞
2014年 改組 新 第1回 日展 入選
2015年 第71回 金沢市工芸展 世界工芸都市宣言記念賞 受賞
2015年 第71回 現代美術展 次賞(加賀市長賞) 受賞


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【新規・取扱作家】 黒木 紗世/Sayo Kuroki

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黒木 紗世/Sayo Kuroki
 -漆芸-


現代の食卓から離れつつある漆のうつわを、主に若い人を中心に
気兼ねなく愛用してもらえるように、現代の生活に寄り添う形や、普段使いに
耐えうる塗面の工夫、食卓に彩りを与える加飾などを考え制作している。

柔らかく温かみがあり、すっと手に馴染むうつわをめざし、日本の文化である漆の
良いところを充分にいかし、うつわを通して漆の魅力を人に伝えたいと考えている。

加飾に関しては、漆を塗った面に、金属粉を蒔き針で引っ掻く、『針切技法』を
用い、模様には、日々、目にする野の花が、短く儚い一生の中で見てきた周りを
取り巻く風景の記憶を描いている。

漆の作品とはいうものの、漆を塗り、錫粉を施し、針切技法で加飾された作品は、
漆作品という表現では納まらない作品になっている。
これから彼女がどの様な漆の世界を創出していくのか、非常に楽しみである。

プロフィール
1989 京都府 生まれ
2008 京都市立銅駝美術工芸高等学校 漆芸専攻 卒業
2013 京都市立芸術大学 漆工科 髹漆専攻 卒業
2013 金沢卯辰山工芸工房 入所

略歴
2014年 「ジャパンセンシズ金沢縁さん」 日本橋三越本店space#5
2014年 「CHABAKO展」 現代茶箱展巡回展 ギャラリー白白庵 KOGEIまつきち
2014年 「卯辰山工芸工房×NORITAKE-GINZA」 NORITAKE銀座店
2014年 「金沢ナイトミュージアム 物黒無茶会」 松涛庵前 テント茶室
2014年 「KOBEARTMARCHE2014」 神戸メリケンパークオリエンタルホテル
2014年 「髙島屋 日本ものがたり」 日本橋髙島屋 髙島屋横浜店
2014年 「agnes loves japon」 伊勢丹新宿店本館1階=ザ・ステージ アニエスベー青山店
2014年 「百式茶会」 かなざわ玉泉邸
2014年 「mine3 HORIDAYGIFT2014」 KOGEIまつきち
2015年 「おとなのひなまつり茶会」 新宿伊勢丹
2015年 「卯辰山のかたち」 金沢21世紀美術館 市民ギャラリーA
2015年 「第71回金沢市工芸展」 めいてつエムザ

受賞歴
2014年 「クラフトで乾杯」   入選
2014年 「国際漆展・石川2014」 入選
2015年 「第71回金沢市工芸展」金沢市工芸協会会長奨励賞

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【新規・取扱作家】猪野屋 牧子/Makiko Inoya

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猪野屋 牧子/Makiko Inoya
 -ガラス-


炎の中でガラスを溶かしながら操る事は、一瞬一瞬の判断、
熟練が求められる。彼女はそれらを駆使し、パイレックス
と呼ばれる耐熱硬質ガラスを用いて、頭の中にあるイメージ
を作品に忠実に投影していく。

モチーフであるグロテスクさと美しさを伏せ持つ彼女の作品
は、華麗で独特の世界感を醸し出し、唯一無二な存在となる。
  
学生時代に、アンソリット(insolite:仏語で「奇妙」の意)の美学に
共鳴を受け制作を始めた彼女は、今後益々、彼女独自の”アンソリット
の美学”を世に送り出していくに違いない。

プロフィール
1975 北海道室蘭市生まれ
1998 金沢美術工芸大学 商業デザイン科卒
2001 富山ガラス造形研究所 卒業

略歴
(2005年以降の主な出展・個展)
2005  Gallery Yves Mikaeloff パリ
2005  青山スパイラルマーケットで期間限定販売
2005  H.P.FRANCE Boutique, France et carrollで販売開始
2006 『ガラスノモリ』 ラフォーレ原宿 東京
2007  福岡デザイニング展 『瑠璃の個性』 H.P.FRANCE Boutique福岡店
2007 『WHITE』 LA PETITE EPICERIE JACQUELINE MORABITO 東京
2011 『INOYAMAKIKO JEWELRY』アッシュペーブチック 神戸
2012 『猪野屋牧子個展 From The Wonderland』Sipka 名古屋
2012 『Inoya Makiko Fair』H.P.FRANCE Boutique 巡回展(銀座/西宮/梅田/福岡/京都)
2012 『子供と魔法展 黒の魔法 』『子供と魔法展 白の魔法 』 Sipka 名古屋
2013 『Inoya Makiko Fair』H.P.FRANCE Boutique 巡回展(銀座/西宮/梅田/福岡/京都)

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【新規・取扱作家】小坂未央/Mio Kosaka

ガラス作家・小坂未央さんの作品の取り扱いが始まりました。

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小坂未央/Mio Kosaka
 -ガラス-


「存在スルということ」を「陰」と「陽」両方の視点
から追求し、そこにある「一瞬の美」を表現するという。
 
彼の真骨頂と言えば、やはり、泡ガラスであろう。
一粒一粒が非常に細かく一見、泡ガラスとは思えないほどの繊細さである。
それをここまで綺麗に並べることができる技術を持った人は、
世界を見渡しても見たことがないと、言うほどの巧の技である。

かたや、彼は「生活」に焦点を置き、「生活」を大切に考えたものづくりにも拘り、
作ることで使う人の役に立てないかと考え制作している。

殆どの技術が出揃ってしまっていると言われることもあるガラス細工の世界
において、彼が繰り出す泡ガラスの制作技術は、ガラス加工の世界に、
新たな歴史を刻む可能性を秘めている。ガラスという素材の繊細さに魅了され、
ガラスと常に向き合い続けてきた彼が、これからどの様な成長を遂げていくのか
非常に楽しみである。


ものづくりとしてのテーマ
波、流れ、たわみ、しわ、絞り、反り等、ごく自然でありながらも特徴のある形は、
日本人の感性として文化とともに育った表現の一つと考えております。
この表現は澄み切った空気感よりも、すべてが見通しする事が出来ない揺らぎの
空気から想わせる美の余韻を感じる事が出来ます。また、想いを断ち切ってしまい
たくない「気遣い」という文化を育てた日本は、情緒豊かで、控えめで、慎ましい
「謙譲の美徳」を大切にしてきました。
日本の美しい文化と心と共に、料理、花を楽しむ空間で美の余韻を感じて頂きたい
という想いを作品に込めております。日本人の生活になじむ、使った時に完成する
器作りを目指しております。


技法とモチーフ
「包む」をモチーフにしております。「包」という文字は、母胎の中で羊水に優しく
包まれているその母子一体の姿から生まれました。「包む」という言葉のもつ
優しさのニュアンスをガラスの中に泡を入れる事で表現しています。「包む」行為
には、そこに人の想いが込められます。ガラスと泡の表現は良く使われますが、
私はこの泡の研究を深く突き詰める事によって、独自の技法からなる模様で
「人の想い」を表現しています。


略歴
2004  倉敷芸術科学大学芸術学部工芸学科ガラスコース 卒業
2004  北海道 小樽工藝舎 入社
2010  株式会社 黒壁 入社
2011  「倉敷とあかりとガラスの作家たち」 企画展(以降毎年出展)
2014  金沢卯辰山工芸工房 入所
2014  「山ノ上デ、夏ヲ楽シム。展」 グループ展(山ノ上GALLERY/石川県)
2014  「暮らしの中に職人の技展」 グループ展(阪急百貨店うめだ本店) 

受賞歴
2005  60周年記念 全道展 入選
2008  ビアマグランカイ7 入選
2014  高岡クラフトコンペティション 入選


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